カルヴァン・改革派神学研究所は、日本キリスト教会神学校内に設置された最初の研究施設であり、カルヴァンと改革派神学の研究を通して福音宣教と教会形成に仕えることを目指しております。

　渡辺信夫牧師が所長を務められたカルヴァン研究所(1973年設立)から関連図書約１万冊の寄贈を受け、2005年4月に開所式を行いました。また2006年4月には、ドイツ改革派教会の中心的研究施設である、エムデンのヨハネス・アラスコ図書館(JALB)と提携関係を結びました。

　このように、当研究所はカルヴァン研究所の活動を引継ぎながら、それをさらにカルヴァンと改革派神学の研究拠点して発展させることを願っております。どうぞ、このような当研究所の活動にご理解とご協力また参加を賜りますようご案内申し上げます